🌸ウチダ整体堂で枯れた背骨に花を咲かせましょう！　

下の絵は受付スタッフ三島さんが書いてくれました。

末期状態では足のくるぶしや甲までが痛くなり歩行が困難になってきます。後は排尿困難や腰が伸ばせなくなりエビの様な格好でないと寝れない為、整体ベッドでうつ伏せになる事ができません。末期状態は色でいえばブラックです。ブラックになると整体では治らないとベテランの私は言い切ります。運よく飛び出た椎間板が飛び散り改善することもありますがかなり痛みをともなう荒療治をしなければ無理です。

こうなるともう病院での手術に頼るより他はありません。

アメリカ製トムソン ベッドと手技の相乗効果で施術した後にフレクション ベッドで椎間板調整をしていきます。

孫も高校生になりこれから私たちの時間だってことで旅行のパンフレットに目を通しトイレに行こうとして椅子から立つときに腰にビシッと電気が走る。腰に電気は通るが目の前は真っ暗で不安が突如として襲う。

よく言われることですが人生65歳から95歳を元気で過ごせることが最高の幸せなのです。若いころよかったとかそんなことはもうどうでもいいくらい最高の時を感じるみたいです。

どんなに元気な人でも帯状疱疹、白内障、脊柱管狭窄症は訪れる可能性はとても高いです。腰部脊柱管狭窄症は68歳以降に発症することが多く、静かに深いところで進行していくサイレント腰痛だから怖いのです。

元気で活動的だった方ほどなりやすいのでショックのとても大きな腰痛でもあります。

この腰痛は歩いていると脚が重くなり歩くのがしんどくなったり、椅子から立つ時や車から降りて腰を伸ばすと痛くなります。あとこの腰痛が厄介なのは自分でどうにかしようとストレッチをしたり運動や体操をしたり筋トレなどで余計に悪化していくことです。

現在、日本はアクティブシニアいわゆる旅行によく行ったりする活動的なシニアが50%で残りは病院通いをする行動範囲のとても狭いシニア層です。これらの岐路となるのが腰部脊柱管狭窄であると私は長年の整体業務から考えています。

狭窄が進むと歩きにくくなるため運動量が極端に減っていきそれが原因で糖尿病や肺炎、高血圧、腎臓疾患などへと発展してしまった話をよく初めて整体に来る方から耳にした記憶があります。

私は長年、整体一本をやってきて言えるのですが重度の脊柱管狭窄になってしまうとやはり病院の手術で治すより他ありません。重症になってしまうと排尿困難や脚の痛みがとてもひどくなり日常生活が困難になります。長年やっていると何でも改善させますとか言えなくなるのです。

当院は重症の少し手前のグレーゾーン専門院でもあります。どこにいったらいいか悩んでいる方はまずは入り口として当院はいかがですか❓

開業当初に購入したカイロプラクティック用トムソン ベッドは２８年使用して故障したので現在はアメリカの老舗メーカーのウイリアムスヘルスケアシステムのトムソン ベッドを使用しています。

このベッドは少ない力で矯正ができるので利用者にかかる負担も少なくリラックスした状態で施術を受けていただくことができるし、骨格を矯正してもらっているという実感が湧いてくるからまたそれも施術効果が上がる要因だとも思っています。男女問わず過去にスポーツをしていた方や整体に慣れている方、わりと強めな矯正が好みの方には最適です。

その他にもアメリカのロイドテーブルカンパニーのフレクション テーブルを使用しており、このベッドは腰椎椎間板ヘルニア系腰痛を得意としています。

私も３５年も整体業務に携わっているとこれまで何度か治せない腰痛はありましたし、修行時代でもどんな腰痛を改善させる人を見たことがありません。

経験の少ない２０代のころは魔法のように勉強すれば整体でどんな重傷者でも改善できると思い込んでいましたが実際は腰痛から坐骨神経痛が足首までいき歩行困難になっているような方はやはり病院の手術をおすすめしています。当院では整体の限界を熟知しているので今現在の状態でしたらなんとか整体で改善できるような末期の手前くらいの超グレーゾーンまでの腰痛まで対応しています。他にもガンの腫瘍が腰を圧迫しているケース、腎臓結石が原因の腰痛、婦人科系疾患が原因の腰痛など内臓関連腰痛など整体で手遅れなら病院を受診するようにアドバイスしていますから安心です。

整体利用者さんからの情報は逐一記録してますので手首なら○○先生、椎間板ヘルニアなら○○先生というようにす言葉で伝えることができるので安心してください。